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- 2019.08.21 Wednesday
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トレーニングキャンプin宮島 with Ryo Onishi
システマ広島の皆さん、大西さん、一緒に練習して下さった皆さんありがとうございました。
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https://ameblo.jp/ka-zu00000/entry-12407365672.html
話を聞いてない...(大西さんごめんなさい。)
集合写真 (右のが話を聞いていない)
熱心に第2の呼吸を説明して下さる大西さん(後ろのが話を聞いていない)
熱心にテンションを伝える説明をして下さる大西さん(右のが話を聞いていない)
渚でプッシュアップ
システマ愛媛代表
JUGEMテーマ:Systema
練習仲間による、ロシアの刀「シャシュカ」回しの練習の様子です。
本物は刀ですが、練習として木材を使っています。
忘年会の隠し芸に使えるだけでなく、なめらかな動きとや体のリラックスそして様々な武器を使いこなす練習になります。
木の棒でもそれなりの重さがあるので、力任せに振り回すのは難しいです。
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=1944674289166964&id=1685230768442386
システマ愛媛 代表
少し踏み込んだ話をします。
システマのマスターであるブラディミアが「軍では戦いは教えない。教えるのは人を殺すことだけだ」という趣旨の話をしていました。まさにその通りだと思います。
ここからは私の推察ですが、システマはMMAのように限られているスペースで同じ体重の人と向き合ってトランクスで戦うということを想定して設計されていないのだと考えています。
先のキャンプでもブラディミアに質問したいくつかの質問の回答が「混戦では技やテクニックは役に立たない」でした。
元KGBでやはりマスターであるコンスタンチン氏も護身という観点では身体の強さではなく注意力があり、頭の良い者が生き残ると言っていました。事実、注意力や頭の良さを養う練習(相手がナイフを抜く時を見極める、射撃手がどこにいるかを察知するなど)をシステマでは良く練習します。
そういった意味で、喧嘩や格闘技といった「娯楽」(私自身は好きです。MMA選手の身体のパフォーマンスにはいつも驚かされますし、BJJの技にも驚嘆します)に対して
ブラディミアやミカエルがこだわらないのも納得できます。
長々と能書きを書きましたが、とはいうものの向き合っての手合わせにお手上げの状態なのは、やはりあんまりのさみしい状況だとも思います。
設計思想が違えど、格闘技や武術選手が稽古に来るぐらいの練習でないと面白くないし、不十分だと考えています。
システマ愛媛代表
JUGEMテーマ:Systema
システマボディワーク
Youtubeなどでシステマの動画を見ると、独特な滑らかな身体の動きを目にすることがあるかと思います。
より効果的に、より強く、よりタフに動くためにはリラックスした状態でなければなりません。
動画はそんな動きの練習の一つです。この動き自体が何かの技ではありませんがよりタフで動く体を作るエクササイズです。動画に映っているメンバーはシステマを初めて1年少々ですが、あっという間に動けるようになりました。
https://www.facebook.com/SYSTEMAEhime/videos/2204988916452869/
システマ愛媛代表
JUGEMテーマ:Systema
09/05練習会の様子です。
ご参加いただきました皆様お疲れ様でした。
3人でお互いに手でプッシュしあっています。プッシュしながらプッシュされても体勢が崩れないようにします。
体勢がプッシュされても崩れないようにするには、体の不要なところに力が入っていない状態にしなければなりません。
肩に棒を回してプッシュアップ(腕立て伏せ)をしています。
肩が動かせないので腕先の力を使わないとプッシュアップ(腕立て伏せ)ができません。
システマ愛媛代表
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