7/5野外練習会(業務連絡)

  • 2017.07.05 Wednesday
  • 18:17

練習会会場付近で雷鳴がなっています。

代表は会場には行きますが、雷雨が続く場合は状況によって練習会は中止する可能性があります。ご了承下さい。



システマ愛媛とインターナルワーク

  • 2017.06.28 Wednesday
  • 01:07

システマにはいわゆるインターナルワークと呼ばれる種類の練習があります。

 

 インターナルワークについてご存知ない方は、「インターナルワーク」と検索してみてください。面白い動画が沢山出てきます。

 動画によってはその中身は本当?かもしれませんし、嘘?かもしれません。どちらにしても、動画を見たことだけで理解できることやできるようになる練習では(私の知りうる限り)ありません。参考にとどめるのが良いかと思います。

 

 さて、このインターナルワークですが様々な理由でシステマ愛媛では可能な限り封印してあまり行わないようにしています。ただ念のため初めにくれぐれも強調しておきますが、代表自身インターナルワークと呼ばれる種類の練習が不要だとは一切思っていません。

 

 あまり行わない理由は、

・ウソっぽく見える。

・代表に指導できる自信がない。

・インターナルワークのトレーニングの前に呼吸と技術的なレベルのワークができるようにならないといけないと創始者のミカエルさんが名言している。

・フィジカルエクササイズは体に良い。

・フィジカルトレーニングが「一般的な日本人」には不足しがち。

・アップしたらブログが炎上する(笑)

 

 順に説明していくと、インターナルワークは格闘技やマーシャルアーツの達人、体の動きによほど詳しい人(整体師や医師など)以外の方が見ると(代表含む)とてもウソっぽく見えます。これはボクシングで大ぶりのパンチが当たってもダウンしなかったのに軽く当たった様に見えるカウンターで一発KOになってしまうことがボクシングを経験したことがない方にはウソっぽく見えるのと似ている気がします。

 疑っている方のほうが常識的判断の様にすら思います。「できない」という意味では代表自身いまだに信じられないところがあります。そんな訳でその練習の場において必要性を感じない限りは取り組まないことにしています。ただシステマのマスターに会って体験してください。それは現実に起こったのです。

 呼吸と技術的レベルが必要というのはそのままの意味です。銃を一度も見たことがない人、何が起こるのか知らない人は銃口をのぞき込んでしまうのと同じでしょうか。

 フィジカルエクササイズ・トレーニングについては基本的に一般的な日本人には不足しがちです。システマは決して力ずくで相手を倒すものではありません。ただ、健康と重い荷物を運ぶ時のために体を壊さない程度に取り組んでみてください。疲労が呼吸と技術的トレーニングに良い影響を及ぼすこともあります。

 最後ですが、まあ冗談のような本気です。インターナルワークは嘘だと思っていただいても結構です。信じなくても人生に悪影響は多分無いと思います。

 気になる方はマスターに会ってみて下さい。代表は実際に見ましたし、体験しました。

 

 最後にもう一度繰り返しますが、代表はインターナルワークを軽んじてはいません。

 以上です。

 

 

      システマ愛媛代表

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いかに戦わないか

  • 2017.06.27 Tuesday
  • 00:03

 どんな時でも、誰とでもファイトするのは良いアイディアではありません。

 

 世界のどんな人よりもパワーもスピードもある強い人、どんな時でも体調万全(世界には世界一が1人はいるのかも知れませんが、あまり現実的な話ではありません)。何れにしても世界最強の人間になるのは少なくとも難しそうです。また、相手が武器を持っていることもあるし、複数人いるかもしれません。自分が自分にとって不利な環境下にいる可能性もあります。

 

 いずれにしても、力やスピードを鍛えるだけではファイトで生き延びるのは難しそうです。

 

 どうすれば良いのか?

 まず一番は必要のない、望まない戦いは可能な限り避けるべきでしょう。戦いの前に察知する、不要な戦いなら回避する。

 どうしても避けられないなら、可能な限り自らを有利な状況であるようにすべきでしょう。

 また、自分の力ではなく相手の力、他の力を利用する。力をぶつけて力比べをしない(上には上がいます)。

 

 練習を通してこれらを解き明かしていこうと思います。

 

 

       システマ愛媛代表

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リラックスとは何か

  • 2017.06.11 Sunday
  • 15:52

リラックスとは何か

 

 少し壮大すぎるタイトルにしてしまいました。

 システマではリラックスはとても重要です。システマにおいてはリラックスは脱力、弛緩とは意味が完全に一致しない場合があり少し分かりにくい概念化もしれません。以前に少しだけ書きましたが、ベッドやソファーで全く脱力している状態は一つのリラックスではあります。ただそれはベッドやソファーでは相応しいリラックスですが、必ずしもどの場合においてもふさわしいリラックスかというとそうとも限りません。

 例えば、想像しやすいのが、立った状態でのリラックス、歩きながらのリラックスです。もちろん立ったり歩いたりしている時に全身の力を抜いたら立っていられません。つまり、ベッドのリラックスと歩きながらのリラックスは異なります。

 一方で、休日にのんびりと公園で歩いている状態とステージの上で授賞式に参加している時の歩く状態は異なってしまいがちです。どちらが正しい歩き方かは人によりますが、同じ「歩く」という動作であれば、より自然で、無駄なエネルギーの消費が少なく、落ち着いていられるやり方の方が「正しい」とシステマでは考えます。

 

 誤解を生みやすい表現ですが書いてみました。質問がある方はご連絡下さい。可能な限りお答えさせていただきます。

 

      システマ愛媛代表

 

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「護身」とはなにか(システマの場合)

  • 2017.05.14 Sunday
  • 17:11

護身とは何か(システマの場合)

 

 蹴ったり、殴ったり、豪快に投げ飛ばしたり。格闘技の楽しみではあります。ただ、システマの場合(もちろん全くやらない訳ではありませんが)格闘?の練習はシステマ全体のごく一部です。

 もともとシステマはロシアの兵士の訓練プログラムです。目指しているのは、「任務を命じられ、任務に出発し、到着し、遂行し、帰還し、再びの別の任務に備える」ことであり、システマその一連の行為を無事に行う為のトレーニングでした。したがって、「1回の格闘で全力を出せれるのが良い」という発想とは異なっています。戦闘も大切ではありますが、任務中・前後含め無駄な体力消費を抑えねばならないし、体力を回復をさせるのも重要な要素です。

 

 兵士でない方は日常に例えて下さい。「起きて、仕事に向かい、無事終えて、家に帰り、次の仕事に備える。」これが目指していることになるでしょうか。学生の方は学校に行くことになるでしょうか。文章に書くと、仕事を終えることだけが大事な要素でないと分かります。無事に仕事に行って帰ること、帰って心身共に回復させることも重要です。そのためには、例えば、通勤中の事故を起こしてはいけないし、継続した仕事を行えない程疲れ切ることもいけません。また心身の回復を行う為に家と家の仲間(家族)を良好に保つことも重要な要素です。

 

 護身術ーというと、もしもの時の戦い方と考えがちです。確かに重要な一部ではあります。しかし、危険を予測して避け、遭遇した時には回避して逃げることも(場合によっては戦い方より)重要な要素です。また、体力の無駄な消耗を避け、回復させる技術(システマでは、リラックスと呼吸を使います)も常に必要です。これらの練習を包括的に行うのがシステマのトレーニングです。

 

 最近、疲れていると感じる方にとっても、家庭内をメンテナンスしたい方にとっても良い活動になるシステマ愛媛でありたいと思っています。

 

    システマ愛媛代表

 

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